「和敬美学の会」第6期・第5回目を開催いたしました。 今回のテーマは『柳宗悦と民藝。「用の美」に見る無心の美徳』。日々の暮らしに静かに寄り添う手仕事の美しさ、そしてそこにある「無心」という美徳について、皆様と深く味わうひとときとなりました。講座を終え、受講者の皆様から心温まる感動のご感想が届いております。 日常の景色が少し変わって見えるような、素敵な気づきに満ちた言葉の数々を、どうぞご覧ください。(※今後、いただいたご感想を順次こちらに追記してまいります)
【受講生の声】日々の暮らしが愛おしくなる、無心の美徳と温かいひととき
“民藝“と聞いても、正直何の事⁇という感じでした。
言葉でうまく表現できないのですが、
欲しくても買えなくって、やっとの思いで手に入れたものを大切そうに手入れをしていた、幼少期の祖父母の様子がオーバーラップして来ました。
使い込んで・使い込まれて、心を通わせ合うような感じ。
いつの間にか、忘れていたかもしれません。
「知を主座に置くものは、美を見ることはできないであろう。」
この言葉が今回はとても心に沁みるものがありました。
真理子先生が自分のお仕事に置き換えてお話していましたが、私も自分のことを振り返って見ると無意識にしたことの方が、周りから喜ばれたりしている様に感じます。
これまでも心がけて来ました(つもり⁇)が、日常に埋没してしまいがちな志なので、この言葉を書き出して目につくところに貼っておこうと思います。
今期の講義を通して感じていることは、真理子先生が楽しそうだと言う事。
世の中が混沌としがちなので心が安らぎます。
そのままの真理子先生がいい感じです。
(T.Hさんより)


