新時代は、序章から本章へ。
より自由に、より伸びやかに。「生き方を変えていい」その時が来ました。
11月20日、いよいよ冥王星が水瓶座入り。
常識も、生き方も、すべてが大きく変わります。
2020年12月に始まった「風の時代」。
その象徴となる冥王星は、山羊座と水瓶座を行ったり来たりしながら、世界を、時代を、私たちの心を大きく揺さぶり続けてきました。
2024年5月からは逆行中で、9月2日には再び山羊座に入ります。
さらに、そこからは順行に戻り、11月20日頃には、完全に水瓶座へ。
まさに「華麗なるターン」が行われるのです。
すべての常識が覆る。
世界は人類が経験したことのない時代へ突入する。
そうした言葉に、もう何度も接してきましたね。
そのなかで、あなた自身の意識はどこまで変わったでしょうか。
きっと大きく変わりつつあると思います。
ただ、一方で、まだ不安を抱いてしまうことも確かでしょう。
私たちはそれだけ大きな時代の分岐点を生きているからです。
新時代を生きる鍵は「高次元意識」
私たちの人生を左右するのは心、意識、感情、思考といったものです。
同じ出来事でも、人によって受け止め方が違いますよね。
その違いが、結果的に「幸運」「不運」という言い方になっているのです。
そして、当然ながら、誰もが「幸運」に生きたいと思っています。
幸運に生きることは、実は、社会にとっても重要です。
「私は幸せだなぁ」と思って生きている人が増えていけば、この社会はおのずから明るくなると思いませんか?
ひとり一人の幸せは、実は、社会全体、いえ、地球の、宇宙の豊かさに繋がっているのです。
だからこそ、私たちは、「自分を幸せにする生き方」を身につける必要があるのです。
その鍵となるのが、「高次元意識」です。
簡単に言ってしまえば、ものごとを高い視点、多角的な見方ができる意識というだけでなく、霊性や魂としっかり繋がりながら、同時に、地球という三次元・物質社会の喜びも生きられる。
せっかく肉体をいただいて、この地球で生きる機会をいただいたのですからね。
これを「高次元意識」と私は位置づけています。
それはまた、「自分を知り、自分を生きる」ということでもあります。
本来の日本人は高次元意識で生きていた
「自分を知り、自分を生きる」といっても、それが幸福でなかったら、どうしようもありませんよね?
どうしたら世界は愛に満ちた美しいものとなるのか。
この問いかけを、武士道を通じて追いかけてきた私は、禅や脳科学、さらには波動の法則なども学ぶことによって、根源的な確信に至りました。
答えは、私たちの中にあったのです。
日本人である、私たちの魂の中に。
元来の日本人は、すべて高次元意識で生きていました。
洋の東西問わず、赤ちゃんの時は誰もが高次元意識で存在するのですが、その後の教育によって、西洋と「江戸時代までの日本」では大きく異なっています。
かつての日本の教育は、子どもをその子らしく、そのまま伸ばしていくものでした。
それができたのは、大人も高次元意識だったからでしょう。
そして、高次元意識で生きる最たる存在が、修験者や僧、武士や武家女性、茶人だったのです。
本来の自分とは高次元の存在。
そこに戻れば、高次元意識を想い出す。
近代化以降、世界は大きく変わりました。
もともと奴隷制度があった西洋では労働階級が誕生し、人々はコントロール下に置かれるようになりました。
イギリスやフランスは自国だけでは飽き足らず、アジア諸国をも植民地化し、肌の色がちがうというだけで彼らを奴隷化し搾取しました。
その手が日本に伸びたとき・・・
西洋の人々は愛と教養と知性に満ちた民族を前に大きなショックを受けたのです。
日本は「妖精の国」や「子どもの国」とさえ言われました。
それは言い換えれば、宇宙と繋がる高次元意識で生きている、ということです。
ゆえに、私たちは「アセンション」や「シフト」するのではなく、そもそもの精神性を「想い出し」「目覚めていく」のです。
カリキュラム
1.理論編①
日本精神はなぜ高次元意識なのか?
脳科学と量子力学で私たちの中の「眠っている意識」を知る
高次元意識って何?まずはそこから理解していきましょう。
ここでは、「三次元意識」「メタ認知意識」「高次元意識」の3つについて解説します。
そのうえで、どこに意識の中心を置いたらいいのかを理解していきましょう。
日本は明治の近代化以降、時代を追うほどに西洋型思考に傾いていきました。
もはや私たちの脳は「西洋人の脳」といえる。私がそう気づいたのは30代後半で小泉八雲など外国人の記録を手にしたのがきっかけです。
それは同時に当時の日本人が極めて高い精神性を当たり前に持っていたことへの気づきです。
高次元意識とは実際にどのようなものなのか?本来の日本人が高次元意識をもっていた、その背景にはなにがあるのか?を学びます。それによって私たちに何が必要なのかを見いだしていきます。
7月12日(金) 20:00~22:00
2.理論編②
自分を苦しめる思考のクセがついている?!
脳科学から観た現代人
第2回目では、脳科学から私たちが抱え込んでいる常識=思考のクセを読み解いていきます。
しかも、それこそが、自分を苦しめている原因だった!とわかる内容です。
今まで信じてきたのに・・・と、悲しくなる必要はありません。
うまくいかない原因を理解することこそが、改善への第一歩です。
西洋型思考とは左脳優位の思考です。
それに対して日本型思考とは右脳優位の思考なのです。
小泉八雲は「日本人は世界一、幸せになる術を心得ている民族だ」と述べていますが、その秘密は「右脳優位の思考」にありました。
端的に言ってしまえば、私たちは西洋型思考を身につけることによって、幸せになりにくい民族へと変わってしまったということです。
左脳と右脳がどのような働きをするのか、ストレスはどのようにして起きるのか、なぜ自己肯定感が低くなるのかなど、実際に脳の働きを解説したうえで、理解していきましょう。
8月9日(金) 20:00~22:00
3.実践編①
波動を上げる。脳波を変える。
ここからは実践編です。
波動を上げていくための方法や工夫、そして、波動が上がるとどんなことが起きるのかを知りましょう。
さらに、脳波をコントロールするうえで身につけていきたいことなどもお伝えします。
また、第3回からは、ご参加くださる方々との「対話」をおこなっていきたいと考えています。
その場でご質問いただいたり、日常生活のなかで、どんなことに悩んでいるか?
こういうときどうしたらいいのだろう?といった疑問をぜひお寄せください。
個別具体的なことへの対応方法を学ぶことで、思いがけない扉がひらきます。
9月13日(金) 20:00~22:00
4.実践編②
お金と仲良くなる。お金との関係を改善する。
お金は三次元・物質次元の代表的な存在です。
そして、お金ほど「その人」を克明に表す存在はありません。
お金の扱い方、お金との付き合い方で、その人がまるわかりしてしまうのです。
ということは、まるで「鏡」ですよね?
ところで、神社の本殿にも鏡があるのをご存じですよね。
鏡は三種の神器の一つでもある神聖なもの。
だから私は、「お金はPureで神聖な存在」だと受け止めています。
第4回では、お金についてとりあげます。この神聖でPureな存在と、どのようにつきあえば「好かれる」のか?
ぜひ、お金に好かれる人になってください。必ずなれます。その方法をお伝えいたします。
10月11日(金) 20:00~22:00
5.実践編③ブレインストーミング
望ましい家族関係、パートナーシップのために
人間関係に課題を抱える人は少なくありません。
というより、誰もが何らかの課題を抱えていますよね。
特に身近な夫婦や親子関係は、私たちにとって悩みであり学びです。
最終回は、参加者の方の声を積極的に取り上げながら、望ましい家族関係やパートナーシップのために、どのように意識を変えていけばいいのか、リアルタイムでの学びとします。
できるだけ様々な事象をいただきたいので、ぜひご意見やご質問をお寄せください。
リアルタイムでも、事前のご質問でも結構です。
脳科学的な判断、波動・量子力学的を利用した解決法をご提案いたします。
11月8日(金) 20:00~22:00
●すべての講座はアーカイブでのご受講が可能です。また、アーカイブは12月末まで何度ご覧いただいても結構です。
●実践編からは、氣光ヒーリングを行います。ゆったりとくつろいだ状態でご参加ください。
●石川真理子が実際に行っている波動をととのえる方法、思考のクセや潜在意識の書き換え方法などを、ワークとして提供いたします。運気が自然に上がって、いつでも「運気の流れが良い状態」を保てるようになります。
受講料・お申し込み
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