月刊『れいろう』の連載『女徳なくして国は栄えず』で7月号のご案内

モラロジー研究所発行・月刊『れいろう』にて連載中の『女徳なくして国は栄えず』。
7月号では「日本の男女観(6) ある女城主の物語 戦国期」と題して、岩村城の女城主となったおつやの方について著しました。
おつやの方は、織田信長の叔母に当たりますが最後は非業の死を遂げました。
しかし、これはもしかしたら究極の「男女平等」といえるのではないか?という、私なりの痛烈な見解で締めくくっています。

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