【事務局通信 Vol.1】~真理子先生の書籍から 『女子の品格』編~

皆様ごきげんよう^^
桜の花もほころび始め、だいぶ春らしくなってまいりました!
さて、今日から新たに【事務局通信】と題してお届けしてまいります
今後は曜日ごとにテーマを変えてアップしていく予定でおります
はじめから飛ばしすぎると続かないので(笑)
水曜日と日曜日はお休みさせていただきますこと
ご承知おきくださいませ
今日は金曜日なので
~真理子先生の書籍から~
というテーマで
私の独断で選ばせていただいた一文をご紹介しながら綴ってまいります
第一回目の気になる一文はこちらです!!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
すでにある宝に気づく
宝は磨いてこそ光る
『女子の品格』より
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨年 令和2年の9月に出版されたご著書の中からです
それも本文ではなくて前書きにあたる「序にかえて」
という所に書かれている一文です
え?前書きからなの?!というお声も聞こえてきそうですが( ´艸`)
たくさんの言葉が引っ掛かりなかなか前に進めませんのよー
(誰か助けて 笑)
でもこれって忘れがちじゃありませんか?
何もない人なんて一人もいない
自分が人より得意なことって
自分にとっては当たり前にできることだから
「人よりできる」という認識がないんですよね
私も周りでキラキラ輝いている人を見つけては
その人みたいになろうとしたこともありますし
何か資格を取らなきゃと
講座に通ったこともあります
あとはね。
私の場合は家事全般得意じゃないのだけれど
結婚して妻になったのだから
家庭のことをちゃんとやらなきゃと理想を追い求め
やっぱりちゃんとできない自分をものすごく攻めていた時期もありました
でも、できないものはできない
慣れては来るけれど好きにはなれない
って、どんだけ頑固なんだと思ったりもしましたが・・・
その後何年もかけて
できないなりに楽しめばいいんだということに気付き
さらには、やりたくなるまでやらない!
という風に変わっていきました
はたから見たらダメ母さんかもですね(-。-)y-゜゜゜
結局は
私は私なりの妻になればいいんだし
お母さんになればいい
私は私にしかなれない
だから、私らしさを磨いていこう
私達らしい家庭や家族を作っていけばいいんだと気付いたんです
真理子先生のブログの読者様は
私ほどダメダメではないと思いますが
なんとなくでも共感いただけたら嬉しいです♪
今回は私がないものねだりをしていたということを中心に
お話ししましたが
今日ご紹介した真理子先生のお言葉をヒントに
あなたの中にすでにある宝は何ですか?
その宝を磨くために何をしますか?
という問いかけは大事だなと思った次第です
ついつい正解のようなものを
自分の外に探して無駄にエネルギーを使わないように
私自身のためにもこの言葉をご紹介させていただきました
* * * * * * *
『女子の品格 』 のご本の帯には
凛とした女性になるための教科書
という言葉が記されています。
正に真理子先生のたたずまいを近くで拝見していると
この「凛 」 という言葉が
先生の何気ない所作から時々聞こえてきます(笑)
私も凛とした女性になりたいと思いつつ
理想と現実はだいぶ遠いかなぁと
失笑しながら拝読いたしました
でも、知っているのと知らないのとではだいぶ違いますからね
日常の心がけ次第でいい女になれちゃいます^^
気になるという方はこちらからどうぞ!
↓ ↓ ↓
致知出版さん
https://online.chichi.co.jp/item/1240.html
楽天ブックスさん
https://books.rakuten.co.jp/rb/16461707/
今日はここまで。
次回もお楽しみになさってください^^
記事の感想もお待ちしております♡