聖徳太子の「十七条憲法」とイエスの教え「隣人を愛せ」

今年もクリスマスイブがやってきました。
キリスト者ならずともクリスマスを祝う、そんな日本人のあり方はいいものです。
世界が平和でありますように。
そう祈る心はどんな宗教でも同じです。
「教義が違う」「祈りの儀式が違う」「習慣が違う」などなど、相違点に目を向け、「自分が正しい」と言い張るから争いになるのです。
そんな単純なことではないと思われるかも知れませんが、突き詰めていけば真理は単純です。

聖徳太子は十七条憲法の第十条で、
「一致するところを見いだして仲良くしなさい」と教えました。
これは和を尊ぶにはどうすればよいのか、具体的な教えでありましょう。
人はそれぞれ違うもの。違っていて当たり前。
それをいちいちあげつらって、違う違うといっていたら、「和」を尊ぶことなど決してできはしない。
太子さまの述べているところは、真理でしょう。
また、一致することを見いだすことにより、かえって「違うこともまた良い」と受け止められるような気がします。
イエス様は「隣人を愛せ」と教えました。
どうすれば愛せるのか。
やはり、異なる点、違うところをいちいちをあげることをせずに受け容れていくことでしょう。

では、良いクリスマスをお過ごしくださいね。

聖徳太子の「十七条憲法」とイエスの教え「隣人を愛せ」” に対して1件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    小野泉です。私も同感です。最近強く思うようになりました。お茶の先生もよくお話しでおしゃいます。それで力量さえも分かってしまう感じがします。メリークリスマス✨

  2. mariko より:

    小野泉さん、こんばんは!返信が遅くなり失礼いたしました。
    お茶の先生がお話ししてくださるとのこと・・・私もいつも非常に勉強になります。どのようにして折り合いをつけて、そして和していくかどうか、おっしゃるとおり、こうしたことでその人の人間的な力量がはかられますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。